手術室で使う薬を勉強するときにおすすめする本はこの1冊

手術室で使う薬ってたくさんあって、覚えるのが大変。

ちゃんと覚えたいし理解したい。

なにかおすすめの本ないかな…

今日はこんな疑問に答えていきます。

本記事の内容
  • 手術室で使う薬を勉強するのにおすすめする本を1冊紹介
  • 手術室で働くうえで薬の知識が重要な理由を説明
  • まずはどの薬から覚えればよいか紹介

この記事を読めば、手術室で使う薬剤について、おすすめする本、勉強する方法、薬について勉強しないといけない理由がわかります。

目次

手術室で使う薬の勉強はこれ1冊あればOK

手術室で使う薬の勉強におすすめする本

手術室でよく使う薬についてほぼすべて掲載されているので、勉強はこれ1冊でOKです。

この本は、実際に使用する薬剤と自分の看護実践を照らし合わせて勉強し、覚えることができます。

  • この薬をなんのために使うのか
  • 同じような効果のある薬をどのように使い分けているのか
  • 麻酔科医が何をどう考えて薬を使っているのか
  • 与薬前、中、後の注意点や実践ポイントはなにか

について1冊で学ぶことができます。

手術室の薬について、かいつまんで書かれている本はたくさんある。だけど薬の勉強しよう!って思ったときに必要なことが全部書いてあるのはこの本だけ。

私は勉強するならこの本をおススメするよ!

手術室で使う薬は早い時期に理解すべき

手術室看護師として、まずはじめに覚えなきゃいけないことのひとつ、それが全身麻酔の基礎知識です。

全身麻酔の状態を作り出しているのは、数種類組み合わせて使用する薬剤です。

なのでどの薬が、どんな状態を起こしているのかははじめに理解すべき知識です。

全身麻酔状態は

鎮静・鎮痛・不動・有害な自律神経反射を消失を数種類の薬剤を投与することで実現します。

全身麻酔の状態を維持するために、作用、副作用をうまく調整しながらたくさんの薬を使います。

ひとつひとつの薬剤についてしっかり理解することが、手術室看護師として働くための第一歩です。

手術室で使う薬を覚える順番

全身麻酔で使う薬剤はたくさんありますが、毎回同じ薬を使用することが多いので覚えるのは簡単です。

麻酔薬・麻薬・毒薬について覚える

全身麻酔の状態を作り出すのに、必ず必要なものは麻酔薬・麻薬・毒薬です。

まずは全身麻酔に日常的に使われる薬剤について覚えます。

  • 麻酔薬→プロポフォール
  • 麻薬→フェンタニル・レミフェンタニル(アルチバ)
  • 毒薬→ロクロニウム臭化物(ロクロニウム・エスラックス)

まずはこの4つの薬品についての

  • なんのために使われるのか
  • 作用
  • 副作用
  • 起こりやすいアレルギー反応
  • 投与時の注意点について

を覚えます。

他にも全身麻酔に使われる、麻酔薬・麻薬・毒薬はあります。

まずは標準的なものを覚えて。

ほかの薬は使い分けとして覚えていくと覚えやすいよ。

全身麻酔時によく使う薬を覚える

次に覚える薬剤は

  • 昇圧剤→エフェドリン・フェニレフリン(ネオシネジン)
  • 副交感神経遮断薬→アトロピン
  • リバース薬→ブリディオン
  • 吸入麻酔薬→セボフルラン・デスフルラン(スープレン)
  • 鎮痛薬→アセトアミノフェン(アセリオ)・NSAIDS(ロピオン)

これらは手術によく使われる薬です。

それぞれ全身麻酔状態にするために使用した薬剤で頻発する副作用を抑制するため、麻酔を維持するため、麻酔を覚ますため、術後の疼痛の管理をするためなど、目的に応じた使用方法で使われます。

それぞれについて

  • なんのために使われるのか
  • 作用
  • 副作用
  • 起こりやすいアレルギー反応
  • 投与時の注意点について

確認しながら覚えていきます。

とにかくよく使う薬から覚える。

初めて使った薬は調べて覚える。

一度には覚えられないからコツコツ覚えよう。

手術でよく使う薬は麻酔カートで管理されている

現在、手術室でよくつかう薬は麻酔カートで管理されている病院が多いです。

麻酔カートに入っている薬剤は、手術によく使われる薬剤です。

全身麻酔に使う薬剤を覚えたら、麻酔カートに入っている薬剤を覚えましょう。

薬剤を覚えるポイントは

  • なんのために使われるのか
  • 作用
  • 副作用
  • 起こりやすいアレルギー反応
  • 投与時の注意点について

です。

麻酔カートの薬剤は、病院によって多少違います。

複数の昇圧薬・降圧剤・拮抗薬・抗不整脈いろんな種類のものが入っています。

手術でよく使う薬には輸液もある

全身麻酔の手術では必ず輸液が必要です。

輸液にもたくさんの種類があり、脱水や手術創、循環血液量を考え使い分けがされています。

  • 細胞外液補充液
  • 維持輸液
  • 人工膠質液

があります。

病院によって採用されている製薬会社が違うので、それぞれ製品名で調べ、どんな目的で使われているのか整理して覚えます。

輸液の使い分けにもそれぞれ意味があるから、しっかり理解していこう!

手術室でよく使う薬はいろいろある

このほか手術室でよく使う薬には

  • 硬膜外麻酔で使うもの
  • 脊髄クモ膜下麻酔で使うもの
  • 血液製剤
  • 各種消毒薬

などさまざまなものがあります。

それぞれ薬剤を使用する場面で、はじめて使用するものは調べて覚えていくと、どんな時に使ったかを確認しながら覚えることができます。

手術で使う薬剤はいろんなものがあるから、はじめて使うタイミングで調べて覚えていくと効率的です。

手術室で使う薬を勉強するときにおすすめする本のまとめ

手術室で使う薬はたくさんあります。その薬を1冊で調べることができるのが

です。

手術室で使うたくさんの薬剤について

  • なんのために使うのか
  • 同じような効果のある薬をどのように使い分けているのか
  • 麻酔科医が何をどう考えて薬を使っているのか
  • 与薬前、中、後の注意点や実践ポイントはなにか

オールカラーでわかりやすく書いてあります。

はじめて使う薬剤は、その都度調べて覚えるのが一番効率の良い勉強方法なので、これ1冊家にあればいつでも知りたいことが調べられます。

ぜひ活用してください!

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